左右を教えた話
わたあめです。
今日の夫の話は、子どもに左右を教えていた話です。
わたあめの子ども(子わた)は3歳の男の子です。
進みたい道があれば、あっちいきたい!
見たい動画があれば、こっちみたい!
とあっちこっちと指さししながら教えてくれます。それはそれでかわいいのですが、少しずつお兄さんになる階段をのぼっているところなので、日常的なことから左右を教えてあげないとなあとぼんやり考えているところでした。
わたあめは着替えの時に、左足あげて、右足あげて、と触りながらこっちだよとなんとなく教えてあげていました。
しかし、うちの夫は違いました!
平日昼間の空いてるスーパーでカートに乗せて、楽しくお買い物をしていたときのこと。やっぱり子わたはあっち!こっち!と指さしで行きたい方向を示します。そんな子に夫は、左、右で言わないとわかんないよ〜と優しく諭していたのです。
左といえば左に行くので、思った方でなければこっちじゃない!となります。身体で覚える方式かあとびっくりしました。
うちの夫の発想、すごいでしょっていうお話です。